【SINK夫婦×インド駐在】

SINK夫婦

次の予定、もう決まっていますか?どうもSINK夫婦です。

今回のブログはSINK夫婦×インド駐在についてです。 インドは私たちにとって2カ国目の海外赴任地です。妻が仕事を離れたのは1カ国目に赴任する直前のことで、単一収入(SINK)としての暮らしはそこから始まりました。今回は、そんなSINK夫婦が今感じている、インド駐在をまとめてみました。

インドという赴任地を選べた理由

インドは、駐在先の中でも「大変そう」というイメージを持たれやすい国だと感じています。実際、衛生面や治安は、日本をはじめとした先進国を基準にすると、正直厳しい面が多いのは事実です。このブログでは、つい綺麗なお店や場所を取り上げがちですが、日々の生活ではそうしたネガティブな部分にも毎日のように直面しています。それでも私たちの場合、子どもがいないことが、この赴任に踏み切れた一因だったと感じています。教育環境や病院事情など、子育て世帯であれば慎重にならざるを得ない要素が少なかったためです。実際、周囲を見渡すと、比較的若い駐在員の方が多く、お子さんのいないご夫婦も少なくありません。判断の軸は家庭ごとに違うと思いますが、子どもがいないという条件が、インドという選択肢を後押ししている方は一定数いるように感じます。

子なし夫婦のコミュニティがある心強さ

1カ国目の赴任先では、子育て中のご家庭同士のコミュニティはありましたが、子どもがいない夫婦同士のコミュニティは見当たりませんでした。そのため、「子どもがいないのに、平日は何をしているの?」と聞かれることがありました。悪気のない、素朴な質問だと分かってはいても、地味に応えることがありました。インド・バンガロールでは、子なし夫婦同士のコミュニティがあります。同じような境遇の方々と自然に話せる場があることは、私たちにとって想像以上に心強いことでした。SINK夫婦として、同じ立場の人と出会えるありがたさを、インドに来て初めて実感しています。

駐在員にもいろいろなタイプがいる

インドで暮らす駐在員の方々を見ていると、過ごし方は本当に人それぞれだと感じます。私たちの場合は、インド国内にずっといると疲れてしまうタイプです。そのため、お金はかかりますが定期的に国外へ旅行に出るスタイルが、自分たちのライフスタイルに合っていると感じています。周囲の駐在員の方にも、同じように国外へ息抜きに出るタイプの方は多い印象です。一方で、インド国内のいろいろな地域を精力的に旅している方もいますし、何年もインドに滞在し続けている方もいます。過ごし方に正解はなく、それぞれが自分に合ったスタイルを見つけているように感じます。

それでも「インドが好き」と思える理由

意外に思われるかもしれませんが、私たちSINK夫婦を含め、インドを気に入っている駐在員は意外と多い印象です。日本を羨ましく思う気持ちはもちろんあります。ただ、インド(バンガロール)なら、もう少しいてもいいかな、と感じることも多いです。理由の一つは、仕事も含めやりたいことが多すぎて時間が足りないと感じるくらい、楽しみが尽きないことです。新しいレストランは次々とでき、まだまだ深掘りできていないインド料理や文化もたくさんあります。加えて、駐在員の入れ替わりが多いからこそ、新しい出会いや発見が生まれ続けるのも魅力だと感じています。日本では感じにくい刺激があることが、今の生活を気に入っている大きな理由です。

夫婦の時間が増えたこと

駐在員の恩恵だと思いますが、家族や夫婦の時間が増え、旅行にも食事にも、以前より行きやすくなりました。Googleマップには、行ってみたいお店をたくさんタグ付けしています。ただ、正直まだ全然回りきれていません。それだけ選択肢が多いというのも、インド生活の楽しさの一つだと感じています。

インド生活を通して変わったこと

文句を並べようと思えば、きりがないくらい出てきます。ただ、それ以上に良い側面があるからこそ、今の生活を気に入っています。インドでの暮らしを通して、小さなことをあまり気にしなくなりました。また、些細なことを素直に喜べるようになった気もします。

子どもがいないからこそ選べた部分はありますが、お子さんがいるご家族も、インドで楽しそうに暮らしていらっしゃいます。子育てができる環境は十分にあり、実際にそうされている方も多くいます。結局のところ、インドは来てみないと分からないことがたくさんある場所だと感じています。

まとめ

SINK夫婦としてインドに赴任できた背景には、子どもがいないという条件が少なからず関係していたと感じています。大変に感じる場面もありますが、新しい出会いや刺激、増えた夫婦の時間、そして子なし夫婦同士のコミュニティに出会えたことなど、良い面も多くあります。正解・不正解があるものではなく、暮らし方の一つの形として、これからも実体験を発信していきたいと思います。

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