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次のワクワクする予定、もう決まってますか? どうもSINK夫婦です。
今回はバンガロールから車でCoorgという場所に旅行に行ってきたので、その時の様子を記事にします。

インドがコーヒーの名産地だと、意外と知られていません
実は、インドにも有名なコーヒー産地があります。それが、カルナタカ州の「クールグ(Coorg)」です。バンガロールから車で行ける距離ということもあり、思い立って1泊2日で訪れてみました。
正直に言うと、インドとコーヒーはあまり結びついていませんでした。ですが、クールグは「インドのコーヒーの都」とも呼ばれる地域だそうで、実際に訪れてみると、山あいに広がるプランテーションの景色から食事、宿泊まで、想像以上に見どころの多い旅になりました。
プランテーションツアーは予約なしの飛び込みでも参加できました
今回訪れた「Mountain View Coffee Plantation」は、事前予約なしの飛び込みで参加できました。同じタイミングで訪れた他の観光客と時間を合わせて、ガイドと一緒にプランテーション内を歩いて回るスタイルです。
説明は基本的にカンナダ語でしたが、私たちのために時々英語も交えてくれたり、居合わせた他のお客さんが気を利かせて英語に訳してくれたりと、随所で助けてもらいました。旅先でのこうした親切には、何度も助けられています。
コーヒーの実が木になっているところを見たのは初めてで、あわせて胡椒の実も初めて目にしました。さらに驚いたのが、コーヒーの実はかじると甘いということ。種の周りの果肉部分に、ほのかな甘みがあります。ツアーの途中では、収穫した実が地面いっぱいに広げられ、天日干しされている様子も見学できました。


名物のポークカレーは、おいしいけれど覚悟必須の辛さでした
昼食は、ポークカレーが名物という「Belli’s Restaurant & Stay」へ。クールグ地域は豚肉を食べる文化があり、インドでは珍しいポークカレーが名物というので、それ目当てで向かいました。
味は間違いなくおいしいのですが、とにかく辛い。ふだん利用している外国人にも配慮のあるお店が、実はどれだけ食べやすく調整されているのかを実感するレベルの辛さでした。丸い蒸し米団子「カダンブットゥ」も名物と聞いて注文しましたが、正直あまり好みではなく、個人的にはナンなど別の主食の方が合う気がしました。また、甘めのチキン料理かと思って頼んだレモンチキンも、想像に反してしっかり辛口。辛いものが苦手な方は、「Less Spicy」で注文することをおすすめします。
王様も眺めたという絶景、Raja’s Seat Garden
昼食のあとは「Raja’s Seat Garden」へ。「王の座」という意味を持つこの場所は、かつてクールグ地方を治めていた王族が、景色を眺めるために訪れていたと伝わっています。現在は州によって庭園として整備されており、観光客にも人気のスポットです。
本来は夕方の日没が有名な場所のようですが、今回は昼食後の時間帯に訪問。それでも山々を見渡す景色は十分に見応えがありました。公園のすぐそばには、おもちゃを扱う露店もあり、子供連れの家族やカップルが集う憩いの場になっていました。

老舗のコーヒー専門店で量り売りを購入
Raja’s Seat Gardenのあとは「Ganesh Coffee」へ。1965年創業という地元の老舗コーヒー豆専門店で、量り売りで購入できます。地元の人にも親しまれているお店のようで、旅の記念に加えて、自宅用のコーヒー豆を買うのにちょうどよいタイミングでした。
店内には豆の種類がいくつも並んでおり、その中から良さそうなものを選んで購入。500gで600ルピー(約1,020円)ほどでした。周辺の相場を見る限り、老舗の量り売り価格としては妥当な範囲かと思います。
クールグのコーヒーは酸味が少なく、個人的にはかなり好みの味でした。インドでは牛乳と砂糖をたっぷり入れて飲むスタイルが一般的なのですが、ブラックで飲んでも十分おいしく感じられただけに、少しもったいない気もしました。
静けさに包まれたリゾートステイ(Coorg Wilderness Resort & Spa)
コーヒーを購入した頃にちょうどチェックイン時間となったので、宿泊先の「Coorg Wilderness Resort & Spa」へ向かいました。
チェックイン後は、事前に申し込んでいたジープアクティビティへ。山道を駆け上がったり、くねくねとした道を運転してもらったりしながら、見晴らしのいい高台まで連れて行ってもらい、1時間ほど自然の中を楽しみました。その後はハイティー、そして夕食とゆっくり過ごす時間に。朝食・夕食付きのプランでした。
このホテルの一番の魅力は、なんといっても自然の豊かさです。バンガロールの街なかで日常的に聞こえるクラクションの音がまったくなく、小鳥のさえずりや虫の声だけが聞こえてくる時間は、贅沢そのものでした。敷地内をニワトリが自由に歩き回っている光景も、自然の近さを感じさせてくれました。
敷地内には猿もいるため、ベランダは閉めておく必要があるほど自然に近い環境です。館内は清潔で広々としており、部屋ごとに異なる特色があるのも魅力。ただ、敷地があまりに広大で、宿泊した部屋からプールまでは距離があり、結局プールには行けずじまいでした。すべてを回りきれないほどの規模なので、コーヒーワークショップなど気になるプログラムがジープアクティビティと時間が重なってしまい、参加できなかったものもありました。今思えば、2泊してもよかったかもしれません。
館内にはBarもあり、宿泊者は利用可能です。今回は利用しなかったのですが、お酒を楽しみたい方は、クールグの街中で購入してから持ち込むのもひとつの手かもしれません。
Coorg Wilderness Resort & Spa
2日目は寄り道せず、地元の食堂でドーサ休憩
2日目はチェックアウト後、マイソール経由でバンガロールへ帰路につきました。特にどこかへ立ち寄る予定はなく、道中もそのまま車を走らせる形でしたが、夕方頃に小腹がすいたタイミングで、ドライバーおすすめの地元の食堂に立ち寄りました。無名のお店でしたが、ドーサを食べて小休止。こうした行き当たりばったりの寄り道も、ロードトリップならではの楽しみです。
まとめ:コーヒー好きにはたまらない、自然に癒される1泊2日
クールグは、コーヒーの産地としての一面を楽しめるだけでなく、宿泊先での静かな時間も含めて、バンガロールの喧騒から離れてリフレッシュできる旅先でした。プランテーション見学は予約なしでも参加できるので、思い立ったら気軽に行けるのも魅力です。次回訪れる際は、宿泊を2泊に延ばして、もう少しゆっくり過ごしてみたいと思います。
よくある質問
A. はい。カルナタカ州のクールグは、インド国内でも代表的なコーヒー産地として知られています。今回訪れるまで知らなかったのですが、酸味の少ない、飲みやすいコーヒーが特徴でした。
A. 今回訪れた施設は予約なしの飛び込みで参加できました。同じタイミングで訪れた他の観光客とまとめてツアーに案内してもらう形式でした。
A. かなり辛めです。辛いものが得意でない場合は、「Less Spicy」で注文することをおすすめします。
A. 敷地が非常に広く、自然に囲まれた静かなリゾートです。猿が出没するためベランダを閉めておく必要があるほど自然が近く、ジープアクティビティやコーヒーワークショップなど、館内で楽しめるプログラムも充実しています。

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