【ソウル・南大門&広蔵市場】IKKOさん御用達カルグクスと名物ビンデトクを食べ比べ

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次の予定、もう決まっていますか? どうもSINK夫婦です。

ソウル滞在中、食べ歩きスポットとして人気の南大門市場と広蔵市場を1日でハシゴしてきました。南大門では日本のタレント・IKKOさんが通うことで知られるカルグクスの名店へ、広蔵市場では緑豆のビンデトクとユッケが名物の食堂へ立ち寄り、韓国の市場グルメを存分に楽しめる内容になりました。この記事では、それぞれのお店の雰囲気やメニュー、味の感想をまとめます。

南大門市場「巨済食堂」でカルグクスとキムチ

南大門市場の中にある通称「カルグクス横丁」に店を構える「巨済食堂(コジェシッタン)」(Google Mapで見る)は、日本の人気タレント・IKKOさんが長年通っていることで知られる名店です。お店の看板の上にはIKKOさんの写真が並んで飾られており、テレビ番組でたびたび紹介されてきたお店だということがひと目でわかります。テレビ番組「アナザースカイ」で紹介された際には、IKKOさんが10年以上前からこの店に通っていて、店主の方を「オモニ」と呼ぶほど親しい間柄だと語っていたそうです。単発のロケではなく、長年の付き合いの中で本当に気に入っているお店ということが伝わってきます。

実際に足を運んでみると、屋根付きの細い通路に食堂が15軒ほどひしめき合っており、日本から来たとおぼしき観光客の姿も多く見かけました。目当ての巨済食堂にたどり着く手前では、別のお店のおばちゃんが日本語で「ドコデモイッショ〜」と声をかけてきたのが印象的でした。狭い横丁の中でどのお店も同じように客を呼び込もうとしている、横丁ならではの光景です。結局、最初の予定どおり巨済食堂に入ることにしました。

メニュー看板には韓国語と英語が併記されており、찰밥(もち米ご飯)+칼국수(カルグクス)+냉면(ネンミョン)のセットや、보리밥(麦ご飯)を組み合わせたセットなど、いくつかの組み合わせから選べるようになっていました。価格帯はセットでだいたい9,000〜11,000ウォン程度と、市場価格らしい手頃さです。

注文したのはカルグクスでしたが、席に着くと次から次へと副菜やおかずが運ばれてきて、途中からはカルグクスがメインなのかビビンバがメインなのか分からなくなるほどのボリュームでした。運ばれてきたカルグクスは麺と青ねぎがたっぷり入った器で、キムチやナムルなどの副菜と一緒に楽しめます。そうこうしている間にも後から後からお客さんが店内に入ってきて、狭い店内はあっという間に埋まっていきました。地元の人たちに混ざって、市場らしい活気の中で食べる体験そのものも旅の思い出になりました。

広蔵市場の名物「ビンデトク」と「ユッケ」

広蔵市場(Google Mapで見る)は1905年に韓国初の常設市場として誕生した、100年以上の歴史を持つ市場です。今では食材店や衣料品店に加えて、緑豆を使ったビンデトクや牛肉のユッケなど、市場グルメの発祥地とも言われる屋台や食堂が数多く集まっています。

巨済食堂のように「ここに行く」と決めていたお店があったわけではなく、広蔵市場は一度歩いてみたかったという気持ちで訪れました。観光客の姿も多い一方で、地元の韓国の方もたくさん訪れており、市場全体がすごい活気に包まれていました。どのお店も混み合っていて、市場内にはどこで食べても大差なさそうな屋台が並んでおり、韓国風お好み焼きのビンデトクと、名物として知られる麻薬キンパを探しながら歩き回りました。最終的に入ったのが、写真の「박가네빈대떡(パッカネ ビンデトク)」です。

今回立ち寄った「박가네빈대떡(パッカネ ビンデトク)」も、そんな広蔵市場を代表する名物店の一つです。注文したビンデトクは、緑豆をすりつぶした生地に野菜や肉を混ぜ込み、鉄板でこんがりと揚げ焼きにしたもので、大きな一枚を半分にカットして提供されました。

もう一皿は、卵黄をのせたユッケと낙지(テナガダコ)を盛り合わせたセットです。生の牛肉と魚介を同じ皿で一緒に味わえる組み合わせで、日本ではなかなか見かけない一皿でした。

まとめ

南大門のカルグクスも、広蔵市場のビンデトク・ユッケも、1杯・1皿で市場の活気ごと味わえるメニューでした。どちらも観光地化されすぎていない、地元密着の食堂という点も共通しています。ソウル観光の合間に、少し歩いて市場グルメを食べ比べてみるのもおすすめです。ソウルでは、COEXの目の前のホテルを拠点に、三成・江南エリアで焼肉やソルロンタンを食べ歩いた旅の記事もあわせてどうぞ。

よくある質問

Q1. 巨済食堂はどこにありますか?

A1. 南大門市場内、通称「カルグクス横丁」と呼ばれる一角にあります。地下鉄4号線・会賢(フェヒョン)駅5番出口から徒歩圏内です。

Q2. パッカネビンデトクはどこにありますか?

A2. 広蔵市場内にあり、地下鉄1号線・鍾路5街(チョンノオガ)駅8番出口から徒歩圏内です。

Q3. どちらも予約は必要ですか?

A3. どちらも市場内の食堂のため、基本的に予約なしで入店できます。ただし食事どきは混み合い、並ぶこともあります。

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