【羽田発NY行き】ANA「THE Room」に特典航空券で搭乗した話|羽田で買える人気おやつも

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次のワクワクする予定、もう決まってますか? どうもSINK夫婦です。

今回のブログは、ANAの特典航空券を使って搭乗した「THE Room」についてです。NYC旅行の本編は別記事でご紹介しているので、あわせてご覧いただければと思います。

ANA「THE Room」とは?

THE Roomは、ANAの国際線ビジネスクラスの中でも上位に位置づけられる座席です。スライド式のドアが付いた個室型のワイドシートが特徴です。1-2-1の座席配列のため、窓側・通路側どちらの席でも直接通路に出られます。

搭載されているのは、羽田発着の一部路線に投入されているB777-300ER(新212席仕様)です。私たちが利用したNY線のほか、ロンドン線やフランクフルト線などでも採用されています。

「ファーストクラス」と間違われることもあります。ですが、位置づけとしてはあくまでビジネスクラスの中の最上位モデルという扱いです。とはいえ、個室感のあるプライバシーは、一般的なビジネスクラスとは一線を画す居心地でした。

特典航空券で搭乗するまで

今回は、貯めていたマイルを使った特典航空券での搭乗でした。当時のチャートでは、羽田-NY線のビジネスクラスは1人往復85,000マイル(レギュラーシーズン)だったので、夫婦2人分で170,000マイルほどを使った計算になります。空席待ちを始めてから実際に搭乗できるまで、8か月ほどかかりました。

羽田-NY線のTHE Roomは人気が高く、特典枠を確保するのが難しいと言われる路線のひとつです。半年以上先の日程でも、ほとんどの便が空席待ち表示になっているほどだと言われています。ただ、ANAは空席待ちの人数や成功確率を公式には公表していないため、8か月という期間が早いのか遅いのか、確定的なことは言えません。当時のステータス会員資格もあり、思ったより早く順番が回ってきた印象はあります。それでも、数か月単位で気長に待つ心づもりは必要だと感じました。

座席とプライベート感、夫婦ならではの発見

THE Roomの座席は、ドアを閉めればほぼ個室のような空間になります。大きなモニターとサイドコンソールが窓と一体になっており、長時間のフライトでもリラックスして過ごせました。

実は、中央列(E・F)のペア席には可動式の仕切りがあり、これを下げれば隣同士で会話や食事を楽しむこともできる仕組みになっています。夫婦やカップルにおすすめとされている席です。

ただ、今回はこの中央ペア席を確保できませんでした。結果として、窓側の席に前後で分かれて座ることになりました。次に乗る機会があれば、中央ペア席も試してみたいと思っています。

もうひとつ発見だったのが、座席の向きです。THE Roomは列によって前向き・後ろ向きが交互になっています。今回、片方の便で後ろ向きの席になりましたが、離陸のときも特に違和感はありませんでした。前向きでも後ろ向きでも、あまり気にならないというのが率直な感想です。

印象に残った機内食

機内食は和食コースを選びました。器ひとつひとつが丁寧に盛り付けられていて、まさに「空の上の懐石」という雰囲気でした。

中でも印象に残っているのが、大豆ミートを使ったベジカツ丼のような一品です。あわせて、茅乃舎とのコラボレーションによる野菜コンソメスープも印象的でした。お肉を使っていないとは思えないしっかりとした食べ応えで、機内食のイメージが変わりました。ちなみに茅乃舎の野菜スープは、ANA国際線ビジネスクラスでも定番人気のメニューだそうです。

忘れられないおやつ「フォンダンビスキュイ」との出会い

機内で提供されるスイーツの中でも、特におすすめしたいのが「フォンダンビスキュイ」です。作っているのは、麦チョコの元祖として知られる老舗チョコレートメーカーのReman(レーマン)。クッキー生地にチョコレートをたっぷり練り込んで焼き上げたお菓子です。サクッとした食感のあとに、チョコレートがとろけるような味わいが特徴です。

実は、このお菓子と出会ったのは今回のフライトが最初ではありません。以前ビジネスクラスに搭乗した際、自動で配られるものではなく、リクエストすれば出してもらえるものでした。気になって頼んでみたのがきっかけです。口の中でとろけるような、今までにない食感のクッキーに驚き、そこからすっかりお気に入りになりました。

基本的にはリクエストして出してもらうことが多いのですが、別の便では、到着直前に乗務員が乗客全員に配って回ってくれたこともありました。便や路線によって、提供のされ方が少し違うのかもしれません。

羽田空港でも買えるので要チェック

このフォンダンビスキュイ、機内限定というわけではありません。羽田空港第2ターミナルB1階のAir LAWSON(エアローソン)でも購入できます。羽田空港内でこのお菓子を扱っているのは、この第2ターミナル店だけのようです。モノレールや京急への乗り換え口に近い場所にあるので、空港利用のついでにも立ち寄りやすいお店です。価格は時期によって変動するようなので、気になる方は現地で確認してみてください。

Remanの商品自体は、都内の百貨店常設店舗や、各地の百貨店催事でも見かけることがあります。ただ、どこでも買えるというほど全国展開しているわけではないので、私たちにとっては「ANAに乗るときに買うもの」というイメージが強いお菓子です。第2ターミナルから出発するときだけの、ちょっとした楽しみになっています。

THE Roomに乗る機会がなくても、このお菓子だけなら手に取りやすいです。私たちも、羽田第2ターミナルから出発するときは、ほぼ必ずここで買うようになりました。羽田を利用する際は、ぜひチェックしてみてください。

オンラインでまとめ買いしたい場合は、楽天市場でも取り扱いがあります。


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まとめ

特典航空券でのTHE Room搭乗は、プライバシーの高い快適な空間が印象的なフライトでした。丁寧な機内食も忘れられない体験になりました。

夫婦での利用を考えている方は、中央のペア席を確保できると隣同士で過ごせるという点もあわせて知っておくとよいと思います。また、フォンダンビスキュイのように、機内体験の一部を空港で持ち帰れるのも嬉しいポイントでした。18枚入りのセットを買っても、あっという間になくなってしまうくらいのお気に入りです。

NYC旅行本編の記事もあわせてぜひご覧ください。

インドに来てからは、なかなか欧米方面へ足を運ぶ機会がなくなり、THE Roomに乗る機会もしばらくお預けです。それでも、日本に帰るタイミングがあれば、また利用してどこかへ旅行したいと思っています。


よくある質問

ANAのTHE Roomはファーストクラスですか?

いいえ、THE RoomはANAの国際線ビジネスクラスの中の最上位モデルという位置づけです。スライドドア付きの個室型シートで、ファーストクラスと間違われることもありますが、クラスとしてはビジネスクラスにあたります。

フォンダンビスキュイはどこで買えますか?

機内食としてANA国際線ビジネスクラスで提供されているほか、羽田空港第2ターミナルB1階のAir LAWSONでも購入できます。

THE Roomは夫婦や友人と隣同士に座れますか?

中央列(E・F)のペア席であれば、可動式の仕切りを下げることで隣同士に座り、会話や食事を一緒に楽しむことができます。ただし人気の席のため、必ず確保できるとは限りません。

特典航空券でTHE Roomに乗るのは難しいですか?

路線や時期によりますが、人気の高い路線では空席待ちに数か月単位の時間がかかることがあります。今回は空席待ちを始めてから搭乗まで8か月ほどでした。

なぜそんなにマイルが貯まるのですか?

主にスターアライアンス系でマイルを集約していることと、ANAのクレジットカードを日常的な決済の中心にしていることが理由です。ブログでは数年分の旅行体験をまとめてご紹介しているため、頻繁にプレミアムクラスへ搭乗しているように見えるかもしれませんが、実際には2年に1回乗れるかどうかという頻度です。普段は基本的にエコノミークラスを利用しています。SINK夫婦の旅行観でも触れているのでぜひ確認してください。

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