次のワクワクする予定、もう決まってますか? どうもSINK夫婦です。
今回はゴーストバスターズで出てくる消防署観光です。ニューヨーク・トライベッカにある現役の消防署が、実は映画「ゴーストバスターズ」の本部として使われた建物だということをご存知でしょうか。今回、この消防署でオリジナルグッズを購入できたのですが、実はショップとして開いているわけではなく、勇気を出して消防士さんに声をかけないと手に入らないという、ちょっとドキドキする体験になりました。
ゴーストバスターズ聖地・フックアンドラダー8消防署とは
この消防署は「Hook & Ladder Company 8」といい、ニューヨーク市消防局(FDNY)の現役の消防署です。1984年の映画「ゴーストバスターズ」で本部の外観として使われたことから、映画ファンの間で聖地として知られるようになりました。
現在の建物は1903年に建てられたもので、ビューザーツ様式の外観が特徴です。もともとの消防組織自体はさらに古く、1865年に発足したそうです。今でも現役の消防署として稼働しているため、あくまで「本業の合間に、開いていれば」というスタンスの場所になります。
偶然出くわした車庫入れの瞬間
私たちが訪れたのは2024年ごろ、ブルックリン橋を渡ったついでに、そのまま徒歩でこの消防署に立ち寄りました。目的地として訪れたというより、あくまで「ついで」の寄り道です。周辺にはすでに観光客が集まっていましたが、普段は扉が閉まっていることが多いようです。
このとき、偶然にも消防車が車庫入れするタイミングに遭遇しました。扉が開き、消防署の中を外から少しだけ見せてもらえるという、ラッキーな瞬間に立ち会えたのです。

勇気を出して聞いてみた結果
消防士さんが一人いたので、思い切って「グッズをこっそり買えますか?」と聞いてみました。返ってきたのは、少し怖い顔での「Later(あとで)」という一言のみ。正直、これは断られたパターンだと思い、半分諦めていました。
ところが、車庫入れが終わったあと、私たち夫婦だけが呼ばれました。「シャツしかないけど、サイズは?」と聞かれ、現金と引き換えにTシャツを1枚譲ってもらえたのです。値段は25ドルでした(現在のレートで換算すると4,000円弱ほどです)。同じように声をかけていた他の方には「No」と断っていたようです。おそらくデューティ中で、誰にでも対応していたら収拾がつかなくなるためだと思われます。取引自体は周りに人がいる中で普通に行われたのですが、大勢いる中から私たちだけが呼ばれて手渡してもらえたという点に、なんとも言えない「こっそり」感がありました。そう考えると、遠慮せずにこちらから聞いてみたこと自体が、結果的によかったのかもしれません。周りに小さなお子さん連れの方もいたため、ラッキーだった分、少し申し訳ない気持ちにもなりました。

訪問のコツ・注意点
この消防署はあくまで現役の消防署であり、グッズショップとして独立した店舗があるわけではありません。デューティ中は誰も対応していないように見えることがほとんどで、営業時間の保証もありません。
もし訪れる機会があれば、「買えたらラッキー」くらいの気持ちで、扉が開いているタイミングを待つのがよさそうです。声をかける際は、消防士さんの仕事の妨げにならないよう、タイミングと言葉遣いには気をつけたいところです。
なお、海外の旅行情報サイトによると、Tシャツのほかにパッチやパーカー、ナンバープレートなどが並ぶこともあるそうです(あくまで聞いた話として、支払いは現金のみとのこと)。ラインナップはそのときどきで異なるようなので、私たちのように「今日は何があるかその場次第」くらいに考えておくのがよさそうです。
「事前に営業時間を調べれば確実に買えるのでは」とも思ったのですが、調べてみたところ公式な公開時間は特に設定されていないようです。現役の消防署である以上、出動が入ればいつでも扉は閉まってしまいます。つまり時間を調べたからといって確実性が上がるわけではなく、私たちのように「たまたま寄ったら開いていた」という運の要素が大きいようです。
よくある質問
保証はありません。現役の消防署のため、対応してもらえるかはそのときの状況次第です。
明確な営業時間はなく、扉が開いているタイミングに左右されます。
扉が開いているときに、外から少し中を見せてもらえることがあります。積極的な見学ツアーではありません。
公式な公開時間は特に設定されていないようです。現役の消防署のため、出動があれば扉は閉まります。調べても確実性は上がらず、運の要素が大きいです。
このときはTシャツのみで、25ドルでした。他の訪問者の情報では、パッチやパーカーなどが並んでいることもあるようです(現金のみ)。実はオンラインでも公式サイトから買えるそうです。


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