次のワクワクする予定、もう決まってますか? どうもSINK夫婦です。
今回はバンガロールから車で2.5時間くらいの場所、マイソールに日帰り旅行してきたのでその記事となります。
バンガロールからマイソールへは、片道2.5時間ほどで到着します。日帰りでも十分に楽しめる距離感のため、週末のちょっとした遠出先としておすすめです。今回は「チャムンデーシュワリ寺院」「ラディソン・ブル・プラザ・ホテル・マイソールでのランチ」「マイソール宮殿」の3か所を巡ってきました。それぞれの体験と、あわせて知っておくと楽しめる背景知識もご紹介します。
このルートは高速道路(ベンガルール・マイスール高速道路)でつながっており、道もよく整備されているため、車体が揺れることもなく快適なドライブでした。この高速道路は2023年に開通したもので、それ以前は一般道(下道)を経由していたそうです。以前と比べて所要時間もかなり短縮されたようなので、アクセス面のハードルは下がっていると言えそうです。
チャムンデーシュワリ寺院:祝日と重なり大混雑
結論から先にお伝えすると、タイミング悪く祝日を含む3連休の初日に訪れてしまい、あまりの混雑に中に入ること自体を断念しました。
チャムンディの丘の上に建つこの寺院は、遠くからでも黄金色の塔(ゴープラム)が目を引きます。周辺には出店も並び、多くの参拝客で賑わっていました。とはいえ今回は入口の列を見た時点で戦意を喪失し、外観を眺めるだけにとどめています。混雑を避けたい場合は、祝日や連休の初日は避けたほうがよさそうです。
少し豆知識を挟むと、この寺院は12世紀ごろホイサラ朝の時代に建立されたと言われており、その後ヴィジャヤナガル王国やマイソールを治めたワディヤール王朝によって拡張されてきたそうです。祀られている女神チャムンデーシュワリは、悪魔マヒシャースラを倒した女神とされ、「マイソール」という都市名自体もこの伝説に由来すると言われています。ワディヤール王家にとっては代々の守護神(氏神)にあたる、由緒ある寺院なのだそうです。

ラディソン・ブル・プラザ・ホテル・マイソールでウィークエンド・ターリー
寺院を後にし、ランチはラディソン・ブル・プラザ・ホテル・マイソール内のレストランでいただきました。ホテル内だけあって店内は清潔で、空調もしっかり効いていて快適に過ごせました。
注文したのはウィークエンド限定の南インド式ターリー(定食)です。各料理には名前の説明書きが添えられており、初めて見る料理でも安心して選べたのが親切でした。バナナの葉に乗せられたご飯とパラタ、複数の副菜が並ぶ構成で、量もしっかりとしたボリュームです。寺院での混雑に少し疲れたあとだったので、静かで涼しい環境でゆっくり食事ができたのはありがたい休憩になりました。

マイソール宮殿:豪華な内部と、こちらも大混雑
最後に訪れたのがマイソール宮殿(アンバー・ヴィラス宮殿)です。入場料は外国籍旅行者向けが1,000ルピー(1,700円ほど)で、体感としてはインド国籍の方の料金の10倍ほどだった記憶があります。宮殿の入場料は改定が入ることもあるようなので、訪問時に現地で最新の金額を確認することをおすすめします。
こちらも祝日の影響もあってか非常に混雑しており、率直に言うと「暑苦しい」という表現がしっくりくる状況でした。人と人の距離が近く、ゆっくり鑑賞するというよりは人の流れに沿って進む、という感覚に近かったです。
その分、内部は思わず「さすがインドの宮殿」と言いたくなるほどの美しさでした。青とゴールドを基調としたアーチが連なる回廊や、ステンドグラスの天井から光が差し込む一角など、写真で見るよりも実際の空間の広がりを体感できるのが魅力です。館内は撮影不可のエリアもあるため、案内表示に従って見学するのがよさそうです。
豆知識としては、現在の宮殿は1897年の火災で旧宮殿が焼失した後、英国人建築家ヘンリー・アーウィンの設計により1912年に完成したものだそうです。ワディヤール王朝の居城として、インド・サラセン様式を基調にヒンドゥーやイスラム、ゴシックなど複数の建築様式が組み合わされているとのことで、その混在ぶりも見どころの一つと言われています。

まとめ:バンガロールからの日帰り旅行にちょうどいい距離感
バンガロールからマイソールまでは片道2.5時間ほどで、日帰り旅行にはちょうどよい距離感でした。寺院、ホテルでのランチ、宮殿という3か所を一日で回れるボリューム感もあり、遠出したという満足感を得やすいコースだったと思います。
一方で、今回は祝日を含む3連休の初日という、混雑面ではあまり良くないタイミングでの訪問になってしまいました。マイソールは観光地として人気が高く、祝日や連休には特に混み合う傾向があるようなので、余裕を持って過ごしたい場合は平日や連休を避けた日程を選ぶとよさそうです。
インド国内の他の旅行としては、ジャイプール&アグラの2泊3日や、ケララのハウスボート宿泊の記事もあわせてどうぞ。
よくある質問
A. 片道2.5時間ほどのため、日帰りで往復しても十分に観光時間を確保できます。
A. 訪問時点で外国籍旅行者向けは1,000ルピー(1,700円ほど)でした。体感ではインド国籍の方の料金の10倍ほどだった記憶があります。料金は改定されることがあるため、現地での最新情報の確認をおすすめします。
A. 祝日や連休と重なると大変混雑します。今回は3連休の初日と重なり、中に入ることを断念するほどでした。
A. エリアによって撮影の可否が分かれるため、現地の案内表示に従うのがおすすめです。
A. 今回は寺院、ホテルでのランチ、宮殿の3か所を無理のないペースで回ることができました。


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